2018年9月、渋谷ストリームの開業とまちびらきを記念して行われた「Shibuya River Fes」の一環として、
渋谷川沿い600メートルに渡り光の環境演出イベントを開催しました。
懐かしい渋谷の風景写真や、ワークショップで渋谷の未来を描き、
ランタンのアカリに飾りました。
「ツナグアカリ」というタイトルの通り、
過去と今、そして未来をツナグというコンセプトで街をアカリで彩りました。

渋谷ストリームの開業に伴い、渋谷駅の南側に新たなエリア（街）が誕生。
昔からこのエリアに暮らす人、はたらく人、訪れる人。
ランタンの灯火は、そんな人々同士や人々の想いを、つないでいきます。

また、このエリアが昔からもつ記憶と共に、
渋谷川とその流れに沿って生まれる、あたらしい景色を
ランタンの灯りがつなぎ、浮かび上がらせます。

ヒト・モノ・コトをつなぎ、あかるく灯すランタン・プロジェクトは
Shibuya River Fes の象徴イベントとして展開しました。